「彼が怒るのは、私の支えが足りないせい?」「こんなに想ってくれる彼と別れたいなんて思う私は、冷たい人間なのかな」
モラハラ彼氏の沼にハマり、このように自分を責めて、暗闇から抜け出せずにいませんか?
かつての私は、彼からの言葉や行動の刃でボロボロになりながら、必死に彼との関係にしがみついていました。
でも、お別れして、冷静に考えてみると、私は愛されているつもりでしたが、ただ支配されていただけだったのかなと思いました。
ここでは、モラハラ彼氏の言動や抜け出す方法、自分の弱さについて書いていきます。
モラハラでお悩みの方は、最後までお読みください!
当時の私が「異常」だと気づけなかった彼のモラハラ行動
彼とお付き合いしている当時は、なぜなのか、どのようなことも「彼なりの愛情表現かも」と無理やり納得させていたいました。
今振り返れば、それはどれも異常なことばかりだったと思います。
具体的には、下記のようなことです。
「お金を貸してくれないなら好きなのに一緒に居られないよ」と怒る
愛情を盾にした金銭の要求をされていました。
これは、支え合うを通り越して搾取です。
今考えるとおかしなことを言っていると強く感じます。
お金を貸さないと一緒に居られない関係なんて必要ないです。
「仕事が失敗するのはお前のせいだ」と不機嫌になる
私の全く関わっていない仕事でのミスを全て人のせいにするようなこともありました。
罪悪感を植え付けコントロールしようとしているのか、あまりにもひどすぎます。
挙げ句の果てには、職を失い、それも人のせいにする始末でした。
どう考えてもおかしいですよね。
自分以外の連絡先を消さないのはおかしいと責められる
当時は心配してくれているのかも?と思っていましたが、今考えると明らかにおかしいです。
自分にしか依存できないようにしたかったのか、嫉妬心からなのかわかりませんが監禁に近い支配だと思います。
自分の性格や失態を 「なんとかするから」という口先だけの約束で何度もごまかす
きっと変わってくれると期待させては裏切るループでした。
人は簡単に変わらないとも言います。まさにその通りです。
彼は変わるつもりなど最初からないのかもしれません。
変わると言った当日に同じことを繰り返すことも多々ありました。
都合が悪くなると徹底的な「無視」
対話を拒否し、こちらから折れて謝るまで徹底的な無視をして、精神的に追い詰めてきます。
「返済期日を過ぎたからお金を返してほしい」「これから生活をどうしていくか話したい」などを約束や今後の話をしようとしても無視です。
卑怯な手段だと思います。
「こんなに思っているのに」という言葉の罠に注意!
別れようとすると、彼は急に悲劇のヒーローになります。
「こんなにあなたのことを思って色々してるのに離れるなんて酷い」
この言葉に、私は何度も別れずに、立ち止まってしまいました。
でも、よく考えてみてください。
本当に大切に思っているなら、お金を要求したり、人格を否定したり、無視したりするでしょうか…?
「あなたのために」は逃がさないための「のろいの呪文」に過ぎません。
相手のことを自分の思い通りにしたいだけです。
本当に相手のためを考えてくれる人は、人のお金を借りたり、無視をしたり、人間関係を切らせたり、人格を否定することありません!
執着を断ち切ったのは自分自身の強い「覚悟」
私がこの地獄から抜け出せたのは、テクニックでも時間の経過でもなく「覚悟」を決めたからだったと思います。
不機嫌になられたり、既読無視をされたり、都合よく優しくされたり、あなたのためだと言われてキツイ束縛をされたり…
この状況を客観的に見たら、私は絶対に幸せになれない。だったら、たとえ今は死ぬほど辛くても、私は私の幸せのためにここを去る。
そう自分に誓って、彼から本気で離れる覚悟を決めました。
なかなか難しいかもしれませんが、人生を取り戻すためには必要なことでしょう。
自分だけで覚悟を決めて進めない時は、周りの人や専門家に頼るのもアリです。
ただし、最終的に自分を救えるのは、他の誰でもない、自分自身だというのは忘れないでくださいね。
あなた自分自身の人生を取り戻せる!
別れた直後は、彼に洗脳されていた分、自分が空っぽになったような恐怖がありました。
でも、1ヶ月経った今…
既読無視で不安定になることも、スマホが鳴るたびに心臓が跳ね上がることも、行動や言葉一つ一つを考えすぎることはありません。
自分が何を食べ、誰と会い、連絡を取り、何にお金を使うか。
当たり前の「自由」があります。
彼とお別れをして、自分の人生を取り戻せた感覚です。
失恋直後は彼のいい部分ばかり考えて辛かったのですが、1ヶ月経った今はもうあの時に絶対に戻りたくないと思っています。
時間もお金も無駄にしてしまったなと後悔しています…。
ただ、自分が弱っていて、しっかりしていなかった、見る目がなかったために起こったことでもあるため大反省もしています。
あなたも私も皆が大切にされていい存在!
モラハラ彼氏から離れられずに、この記事を読んでいるあなたへ。
あなたは1ミリも悪くありません。
彼を救う責任もありません。
あなたが背負うべきなのは、彼ではなく「あなた自身の幸せ」だけです。
勇気を持って離れてみてください。
最初は辛いかもしれませんが、1ヶ月後、あなたは今の自分を振り返って「あの時私を救ってくれてありがとう」と、心から自分を褒めているはずです。