「失恋は若いうちに経験しておいたほうがいい」という言葉。
私は「そんなの余計なお世話だよ〜」と思っていました。
でも、20代後半で失恋をした後からは本当にその言葉の通りかもしれないと思っています。
20代後半までの失恋は、その後の人生を輝かせるためにとても役立ちます!
なぜ、あんなに地獄だった経験を「してよかった」と今は思えるのか、その理由をお伝えします。
なぜ失恋を経験したほうがいい?
早速、私が失恋を経験して感じた「良かったこと」は次のようなことがあります。
- 人を見る目の解像度を上げられる
- 「一人でも生きていける」という底力が自信になる
- 古い自分を脱ぎ捨てて、本当の自由を手に入れられる
それぞれ詳しく書きますね。
人を見る目の解像度を上げられる
私は、失恋をすること(人とお別れをすること)で、自分が人生において、何を許せて何を許せないのかが痛いほど明確になったような気がします。
・相手のしていることに対して「愛」と「支配」を履き違えていないか?
・一緒にいて自分の仕事や趣味、人間関係、自信を奪う相手ではないか?
・しっかりと自立していて支え合える相手であるか?
などなど。
今後の人生を共にする相手として安心できる相手なのかの見極める方法を学んだ気がしています。
これに30代、40代になってから気づくより、今この瞬間に気づけたことは、残りの人生を幸せに過ごすために役立つ経験だと思います。
注意ポイントを押さえて人と関わることで、男女問わず自分と合わない人と関わらなくて良くなります。
「一人でも生きていける」という底力が自信になる
失恋して、夜も眠れず、人間関係や仕事まで失う…。
客観的に見れば「どん底」かもしれませんが、裏を返せば、「そこまでボロボロになっても、私は今こうして生きている」という事実が残ります。
自力で執着を断ち切り、環境を変える決断をする。
この状況を乗り越えた経験は、どんな資格やキャリアよりも、あなたを内側から強くしてくれます。
「私は、いざとなったら自分で自分を救い出せる」というような自信をつけられます。
失恋を経験することで、次の恋愛でも、仕事でも、誰かに寄り添いすぎたり、依存しすぎることなく凛としていられるはずです。
「古い自分」を脱ぎ捨てて、本当の自由を手に入れられる
失恋は、依存していた自分を強制的に「終了」させるイベント。
誰にも邪魔されず、自分の人生のハンドルを自分で握る必要が出てきます。
重い執着を手放したからこそ、新しい出会いや本当にやりたかったことが入ってくる「余白」が生まれるのです。
この解放感や新しい出会いは、失恋の痛みを経験した人にしか味わえません!
失恋の涙は、未来の自分へのプレゼントになる
今、絶望の中にいて「もう立ち直れない」と思っているあなたへ。
今は無理に笑わなくていいし、前を向かなくて大丈夫です。
でも、これだけは信じてください。
失恋で流したその涙は、あなたを賢くて、強くて、とびきり自由な自分へアップデートしてくれます。
「あの時、失恋しておいて本当に良かった」と数ヶ月後、数年後のあなたが、最高に幸せな顔でそう振り返る日が必ず来ます。
今のあなたは、もっともっと幸せになる準備をしているだけ。
今はただ、頑張った自分を誇りに思ってあげてくださいね。